2020年12月26日田原本青垣生涯学習センター 弥生の里ホールで、桜井市・田原本町共催シンポジウム『卑弥呼のクニを探る3』が開催されました。
桜井市観光協会では観光ブースを設置、桜井市内の古墳PR用の資料は大変人気ですぐになくなりました。
協会主催の第5回わくわくドキドキ大和桜井の古墳探訪-三輪編-2日間開催しました。当日は天候に恵まれ1日目37名 2日目40名の参加がありました。
三輪地区の古墳を桜井市教育委員会 文化財課 課長 橋本 輝彦氏の解説で現地説明をして頂きました。また一人では行きにくい古墳を巡り参加の方からは「ありがとう最高の観光地だった」とお言葉を頂きました。
今日は協会主催のハイキングで、音羽山観音寺を訪ねて参りました
天候も良く44名の参加の方と一緒に山登り!坂道はきつかったのですが、登り終えると皆さん笑顔で喜んでいただきました。
「土舞台顕彰大祭」が開催されました。
関係者多数参加の元、天候にも恵まれ、神事を執り行いました。
おまたせしました!
平成10年より発刊し大変好評を頂いております「JRで行く大和の古道紀行」の令和2年最新版が刷りあがりました。
万葉集のふるさと桜井を魅力溢れる7つのルートに分け、わかり易いマップと川端康成はじめ昭和の著名な文人達が揮毫した60数基の万葉歌碑の紹介も、合わせご紹介しています。
当ガイドブックには寺社の割引特典券や抽選で豪華な賞品があたる「歌碑巡りロマンラリー」や「古道ラリー」など盛りだくさん。桜井にこられる皆さんのみちしるべとして大いにご活用ください。
(当ガイドブックは桜井市役所、桜井市観光案内所、初瀬観光センター。桜井市観光協会、JR桜井駅構内などで無料配布中です。)
桜井市観光協会では、新型コロナウイルス感染症の収束時に備え一人でも多くの方が桜井市内にある古墳に訪れて頂けるよう、職員による古墳周辺の清掃を順次、行っています。3月18日は国史跡で桜井100選にも選定されているものの熊笹などで墳丘に立ち入れない状態にある桜井茶臼山古墳の熊笹刈りを観光協会の全職員で行いました。当古墳では3回目の対応となりますがやっと後円部の墳頂迄通路が確保され墳頂部より、「三輪山」「箸墓古墳」がはっきり見晴らしよく見えるようになりました。次回は穴師地区にある立子塚古墳の周辺の整備作業をする予定です。
お馴染みになりました「日本書紀講座」今回は関西大学教授の村田右富実先生をお迎えし「日本書紀と万葉集のあいだをよむ」と題しご講演いただきました。桜井が大好きな先生ならではのユーモアを交えたわかりやすいお話に皆さん大満足!次回の講座は7月12日で講師として古代史の塚口義信先生をお迎えする予定です。ご期待ください。
令和2年2月11日(祝)。桜井市観光協会主催で「お綱祭り見学ハイキング」を実施しました。お綱まつりは五穀豊穣と子孫繁栄を願う農耕神事。江包(えっつみ)地区より男綱が、大西地区より女綱が担ぎ出され、すさのお神社で結ばれる国指定の無形民俗文化財。
寒さを忘れさせてくれる迫力満点のお祭りで75名様の参加をいただきました
参加者の方からも「予想していたより数倍の迫力!来年も知人を誘って又
是非参加したいとの嬉しいコメントもいただきました。そのあと桜井市観光ボランティアの会のガイドさんのユーモア溢れるわかりやすい案内で纏向遺跡周辺の名所旧跡を巡りました。
笠荒神見学ハイキングを行いました。心配されたお天気も1月とは思えないほどのいいお天気に恵まれ県内外から沢山の参加をいただきました。かまどの神様として信仰を集める笠山荒神は日本三荒神として知られます。この日は年に三回(1月28日、4月28日。9月28日)の大祭が行われ竹林寺に祀られた板面荒神の御霊を分霊し地元の長老や氏子によって神輿で笠山荒神までお渡りが執り行われました。神輿は約500mの参道をゆっくり進み到着後、厳かに神事が行われ巫女による舞などが奉納されました。 本日ご参加いただいた皆様ありがとうございました。笠そば処の皆さん、そして桜井市観光ボランティアガイドの会の皆様大変お世話になりました。
2020.1.15から東京国立博物館で始まった「出雲と大和」展で桜井市忍阪(おっさか)をアピールしました。桜井市からはメスリ山古墳やホケノヤマ古墳の出土品と忍阪区の日本最古級の石仏が出展されています。会場の平成館のロビーでは忍阪区から観光マップの他、今回の出展を記念して売り出されたDVDの放映と予約チラシが配られ沢山の皆さんの関心を集めていました。